恋愛依存症の女性

人生において恋愛は幸せを感じる重要な要素で、非常に素晴らしいものであるということは誰もが認めることだと思います。

しかし、「恋愛が人生の全てだ！」と考えてしまうと心のバランスを崩してしまい、逆に恋人やパートナーが離れていってしまう恐れがあります。

このように人生における恋愛のウエイトが大きすぎる心理状態のことを『恋愛依存症』と呼びます。

恋愛依存症とは･･･

恋愛依存症とは人生において恋愛のウエイトがあまりにも大きすぎて、付き合っている相手に対して、あるいは付き合うという行為そのものに対して執着することを指します。

恋愛や恋愛をする相手に依存してしまい、愛情を感じられなくなることに対して常に恐れを抱いている心理状態とも言えますね。

もちろん人生において恋愛は非常に大切な要素なのですが、そのウエイトが大きすぎると日常生活を送る上で様々な影響を及ぼします。

基本的には特定の相手に対して異常なまでの執着心が芽生えて、他のことが手に付かなくなる心理状態に陥ります。

恋愛依存症の特徴

まずは恋愛依存症に陥っている方に見られる典型的な特徴・行動パターンを挙げてみます。

相手から必要とされたい

パートナーや恋人から相談されたり、頼み事をされることに対して大きな充実感・幸福感を抱きます。

自分が相手のことをどれだけ思っているかよりも、相手からどれくらい思われているかに重きを置きます。

そのため、相手から電話やメール、LINE（ライン）などの連絡が来ないと非常に落ち込み、ひどい場合は相手に対して激しい怒りを覚えることもあります。

自分が必要と思い込む

相手にとって自分は必要不可欠な存在なのだと思い込む傾向があります。

もちろん困っていたり悩んでいる相手をサポートすることは良いことなのですが、必要以上に相手に感情移入をしてしまうと危険です。

相手の問題に深入りしすぎて自分のことが疎かになったり、相手のことが気になって自分の思い通りにならないとイライラしてくることもあります。

また相手が上手くいかない場合に自分のせいだと考えて自分自身を責めてしまう傾向もあります。

恋愛依存症になりやすいタイプ

恋愛依存症になりやすいタイプはいくつか挙げられます。

一人で居られない

恋愛依存症の傾向がある方は「一人で居るのが寂しくて耐えられない･･･」と考える傾向があります。

常に誰かと一緒に過ごしたいと考えているので、特定の相手がいない状態が長く続くことは耐えられません。

自分に自信がない

自分に対して自信を持つことができないタイプも恋愛依存症になる可能性があります。

特定のパートナーや恋人がいる場合であっても、常に相手から愛情を示す言葉や行動を欲しがります･･･（汗）

例えば、アクセサリーなどの目に見える形のプレゼントを欲しがる傾向が見受けられます。

逆に相手から連絡が来なかったり、愛情を感じられないと不安になりやすいです。誰でも不安になりますが、その度合いが普通の人よりも大きいです。

好きではない相手とも付き合える

恋愛依存症の傾向がある場合は相手からどれくらい必要とされているのかが重要になります。

自分はそれほど好意を抱いていないのに、相手から強くアプローチされると交際をすることを受入れるケースが多いです。

下記でも詳しく紹介しますが、結婚後においてもこの傾向は変わらないので、恋愛依存症の女性と結婚した場合は浮気をされる恐れがあるので十分に気を付けて下さい。

恋愛依存症の女性は結婚後が厄介

このような恋愛依存症になると、日常生活におけるさまざまな出来事を恋愛に結びつけて考えてしまいます。惚れやすい性格で常に異性の目を気にする傾向があります。

独身のうちに浮気をするのならまだ良いのですが、結婚した後でも恋愛依存症のままの女性も存在します。

そのような女性は夫以外の男性にも心を奪われ、浮気にハマってしまうケースが多くなります。恋愛依存症の女性と結婚してしまうと、結婚後の生活にさまざまな支障をきたす恐れがあります。

夫との関係がギクシャクしてくる

妻が浮気相手にハマってしまうと、当然、夫との夫婦関係がギクシャクしてきます。

一般的に男性が浮気をする場合は妻にも優しく接することができますが、女性の場合はそれができません。

例えば、妻に浮気が相手がいる場合は夫とのコミュニケーションや夜の営みの回数が如実に減少します。

男性のように浮気相手に肉体関係だけを望むことは少なく、心から相手のことを好きになることが多いので、なかなか浮気相手との関係を断ち切ることは難しいです。

当然、浮気や不倫をすることに後ろめたさがあるのですが、逆にパートナーに対する罪悪感が恋愛のスパイスになって心が燃え上がっていきます･･･（汗）

この刺激が浮気から抜け出せなくなり、浮気相手にどんどん依存してしまいます。

浮気をしていることを認めない女性も多い

このような状態になってしまうと非常に危険です。最悪の場合は家庭崩壊となる恐れがあります。

他の男性と浮気をしている女性は、夫と浮気相手の両方の関係を維持したがる傾向があり、夫の方から離婚を求めても応じてもらえないケースもあります。

また、自分が浮気をしていることを素直に認めないケースも多いです。

探偵事務所に浮気調査を依頼しよう

そのため、夫婦関係をやり直す手立てがなく妻と離婚をしたいと考えるなら、浮気をしている客観的な証拠を掴むことが大切です。

客観的な浮気の証拠を掴み取ることで、たとえ奥さんが浮気をしていることを認めなくても裁判に持ち込むことで法的に認めさせて離婚を成立させることも可能です。

浮気の証拠を掴みたいなら、探偵に依頼することをお勧めします。プロの探偵があなたに代わって奥さんが浮気をしているかを調査して、証拠を掴み取ってくれます。

中には浮気調査を専門にしている探偵事務所もあるので、妻の浮気に悩んでいるなら一度問い合わせてみてはどうでしょうか？

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